価格構造
支持を割り込んだあと、なぜ反発を待ってから売る人がいるか。
支持と抵抗の役割交代 · Support and resistance flip
何を賭けるか
一度守られた値段が、はっきり破られたあと、反対側からその値段を試し直すとき、役割は逆になる。
規則の書き方
まず、守ったことを定義する。その値段が少なくとも一度試され、拒まれたことである。次に、破ったことを定義する。ヒゲが刺したことではなく、終値が反対側に残ったことである。それから、価格がその値段へ戻るのを待つ。戻ったあと拒まれてから、破った方向へ入る。破りも、戻り試しもなければ、役割の交代とは呼べない。
いつ効かなくなるか
ヒゲの刺しを破りとみなすと、戻り試しはいつでも起きていることになる。破ったあと戻ってこなければ、規則は戻るのを待ち続ける。
これと混同しない
レンジの逆張りは、境界がまだ有効だとみなす。役割の交代は、境界はすでに失効し、反対側で改めて効くとみなす。同じ値段でも、二つの規則が向く先は逆である。